LUMIX G9pro + AtomosNinjaV


BMPCC4kと一緒に愛用しているのがLUMIX G9 Proです。全てM4/3マウントで揃えていてフルサイズ持ってない人です。が、満足度は高いです。個人的にはバランス取れてると思っています。

最後に盲点だったデメリットも紹介します。

最近のセッティング

動画撮ってて G9を本気でムービーに投入している人は少ないと思いますが というのもPanasonicのマイクロフォーサーズのラインナップでG9はスチール(写真)のフラッグシップとして販売されています。つい最近もファームアップが発表されたんで2022年8月現在は現行品って事で良いのかな?

P社のマイクロフォーサーズでムービーを担っているのはGHシリーズ 最近だとGH6が発売されて 順当に考えればGH6に買い換えが良いんでしょうが・・・

ですがこのG9proはファームアップで化けた部類 自分は化けた後に買ってますが スチールのフラッグシップなのに カメラ内収録で10bit422が30pまで撮れます。

さらに↑写真で載っているような外部収録機材を使うと10bit422 60pで収録可能 さらにこのNINJA V だと最大apple prores422HQで収録できてしまいます。

これがかなり満足度高いリッチなフォーマットで ここまでガチガチにまとめると立派な動画機になります。

G9proの手ぶれ補正はGH5よりかは優秀な手ぶれ補正が入っています。パナライカ12-60との組み合わせは最強の手ぶれ補正かと思います。ジンバルを使わずともかなり使える画作りが可能で ジンバルっぽくない滑らかな映像が撮れます。

注意点

G9とNINJA VをHDMIで繋げて外部収録をする場合の注意として

・撮影時HDMI出力→情報表示OFF にしないとカメラのディスプレイに表示されている内容がまんま収録されて使い物になりません。

・撮影時HDMI出力→4k/60p出力ビット数→4:2:2 10bit に設定 すると文字通り10bit 4k60pで収録されます。

・外部マイク使用時はNINJA Vにマイクを挿す。そうしないとG9の設定によっては音声をカメラ内部収録ができないのでマイクをカメラに挿しておくと音が収録されない。

上記の設定を自分はカスタムセットC3-1に設定しています。

(もしかしたら抜けてる部分あるかもなんで思い出したら追記します)

盲点だったデメリット

やはりそもそもはスチール機という事でGHシリーズとの差別化がされている事があって HDMI接続でトリガーレックに対応していないようです。

いやーこれ結構不便ですね。 要するにカメラ側のRecボタンを押してもNINJA Vは反応しないのでモニターの画面左下のRecボタンをタッチしないと収録できません。

ココ

カメラのグリップをしっかり右手で持つ派の自分としては使いづらいのです。

そこでカメラにつけているトップハンドルを右手で持って 左手でRecボタンを押すスタイルに慣れようと思考覚悟して これの何が不便ってAFがしづらいって事です。MFだったら左手でレンズ回して そのままRec押せるのに 右手の操作部にあるAFは押しづらいので Fn3ボタンにAFを割り当てました。

ファインダーきたねー

基本AF-Sで撮る自分は AFポイントを中央一点で設定しているので ピントを合わせたい場所をまず中央にもってきてFn3を長押ししてピントを合わせて その流れでモニター上のRecボタンを押し収録スタート

この流れで撮影すれば比較的ストレスもなく撮影ができそうです。

GH6とか買えば完全に必要ないスタイルでしょうが しばらくはこの方法で撮影してみます。

それともう一つのデメリットはシングルRecしかできない事。G9proで外部Recするとカメラに入っているSDカードにはRecできないのです。そのおかげでカメラが熱停止しないって事もあるんですが どうも不安です。その辺は撮影中に余裕があったらninjaVのSSDをMacで確認、バックアップする事で少し安心できます。マメなバックアップを

GH6や他社製のミラーレス一眼の主流は外部recだとProresRAWでの収録ですが Prores422でも個人的には非常にリッチな映像だと思います。

G9proをお持ちの方は是非お試しください。自分はninjaVと使い始めて更に化けたと思っています。

最後に

LUMIXの中の人!ProresRAWとは言いませんから 是非G9にもトリガーレックを搭載ください!!